相談事例・節税実績│香川県高松市の

あなたの状況に近いケースが見つかるかもしれません

相続のお悩みは、お客様一人ひとり異なります。ここでは、遠藤直樹税理士事務所がこれまでに解決してきたご相談の一部を、
お客様の許可を得てご紹介します。
どのようなお悩みでも、専門家にご相談いただくことで解決への道筋が見えてきます。ぜひ、あなたの状況と照らし合わせながらご覧ください。

CASE1

お客様	高松市在住 40代女性
ご相談内容	母親が叔父から財産を相続し、将来的にはその財産も含めて私が一人で相続する予定です。このままでは約1,200万円の相続税がかかると聞き、心配で相談に来ました。
当事務所のご提案・解決策	状況を詳しく分析し、公正証書遺言の作成や、暦年課税・相続時精算課税制度を組み合わせた計画的な生前贈与など、複数の節税対策を組み合わせたプランをご提案・実行しました。
結果	5年間の対策で、当初の見込み額から740万円以上の節税に成功しました。お客様からは「予想以上の節税効果に大満足です」とのお言葉をいただきました。

CASE2

お客様	高松市在住 70代男性
ご相談内容	「一人娘にできるだけ多く財産を残してやりたい」とのご相談でした。試算したところ、このままでは約1,800万円の相続税が発生する見込みでした。
当事務所のご提案・解決策	お客様のお気持ちを第一に、10年間の計画的な生前贈与を活用した節税対策をご提案しました。
結果	プラン通りに実行した結果、850万円以上の節税効果があることを確認。「思った以上に節税できるのですね」と、大変ご満悦でした。

CASE3

お客様	丸亀市在住 50代男性
ご相談内容	お父様が亡くなられ、ご長男とご長女の2名で遺産分割をするにあたり、評価額約2,000万円のご自宅をどう分ければ節税になるか、とのご相談でした。
当事務所のご提案・解決策	ご長男が賃貸マンションにお住まいであることに着目。「小規模宅地の特例」を適用できるよう、ご自宅はご長男が相続し、ご長女は預貯金を多く相続する分割案をご提案しました。
結果	特例の適用により、ご自宅の評価額を1,600万円も減額することに成功。納税額を320万円も抑えることができ、「円満に相続がまとまった」と大変喜んでいただけました。

CASE4

お客様	多度津町在住 60代女性
ご相談内容	「母が生前、孫（私の子供）のために、毎年110万円ずつ孫名義の通帳に入金してくれていました。これは節税になっていますか？」とのご相談でした。詳しくお伺いすると、通帳と印鑑はお母様が管理し、お孫さんはその存在を知らないとのことでした。
当事務所のご提案・解決策	これは、残念ながら典型的な相続対策の失敗例（名義預金）です。贈与が成立するには、双方の合意と、もらった側が財産を自由に管理できる状態が必要です。このケースでは、お孫さんの知らないところでお金を移していただけなので贈与とは認められず、お母様の相続財産として課税対象となります。
結果	良かれと思って行った対策が、税務署に否認されてしまうケースは少なくありません。正しい節税を行うには、必ず専門家にご相談ください。

複雑に思える相続問題も、専門家にご相談いただくことで驚くほどシンプルになります。
秘密厳守をお約束しますので、安心して解決への第一歩を踏出してください。

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