よくあるご質問

はい、ご相談いただけます。相続人の方が香川県外にお住まいの場合や、お亡くなりになった方が香川県に在住で相続財産が県内にある場合など、相続が香川県に関連するケースであれば、全国どこにお住まいの方でも対応可能です。

はい、もちろんです。不動産評価は相続税額を左右する最も重要な要素の一つです。元国税職員としての豊富な経験を活かし、現地の状況も踏まえた上で、各種特例を最大限活用し、適正な評価額を算出します。

最大のメリットは「税務調査」に対する深い知見です。国税局・税務署で28年間、調査する側にいたからこそ、調査官がどこに着目するかを熟知しています。調査の対象となりにくい、法的に正しく、かつ税務署への説明責任を果たせる申告書を作成します。

はい、強くお勧めします。相続税申告は非常に専門性が高く、特に不動産評価や特例の適用は、税理士の経験によって納税額が大きく変わるケースが少なくありません。当事務所は相続税を専門としておりますので、安心してご相談ください。

はい、可能です。「小規模宅地等の特例」や「配偶者の税額軽減」など、相続税には納税者に有利な特例が数多くあります。お客様の状況に合わせて、適用できる特例を漏れなく検討し、最適な節税を実現します。

一般的に、相続税の申告件数のうち約10%が税務調査の対象になると言われています。当事務所では、元国税調査官としての知見を活かし、調査の対象となりにくい申告書を作成することで、お客様の精神的なご負担を軽減します。

はい、もちろん可能です。しかし、相続税申告は税理士の業務の中でも特に専門性が高く、特に土地などの不動産評価は、評価額に大きな差が出ることがあります。有利な特例を見落として余分な税金を納めてしまわないよう、一度は専門家にご相談いただくことを強くお勧めします。

税理士には守秘義務がございますので、ご相談いただいた内容が、ご本人の許可なくご家族に伝わることは一切ございません。どうぞ安心してご相談ください。

ご安心ください。ほとんどの方がそこからスタートされます。まずは無料相談にて、ご家族構成やおおよその財産についてお聞かせください。申告が必要かどうか、その場で概算をして判断いたします。

はい、ぜひご相談ください。二次相続とは、例えば「父の相続（一次相続）」の後、残された「母が亡くなった際の相続」のことです。目先の一次相続税だけを考えて遺産分割を行うと、二次相続でご家族がより多くの税金を負担する場合があります。当事務所では、必ず二次相続までシミュレーションし、ご家族全体で見て最も有利な分割案をご提案します。